管理人の自己紹介
名前
原 徳久 (はら なるひさ)
昭和38年生まれ     184cm  80kg  3児の父 
経歴
昭和57年  大阪府内の高校を卒業後複写機メーカーに就職
昭和59年  複写機メーカー退職後父親に弟子入り
平成 2年  大阪工業大学短期大学部(夜間)建築学科卒業
平成 3年  二級建築士取得
平成 4年   2級建築施工管理技士取得
平成 8年   1級建築施工管理技士取得
平成10年  一級建築士取得



資格
一級建築士、1級建築施工管理技士、2級管工事施工管理技士、
宅地建物取引主任者(登録のみ)


二代目です。(予定)
正直なところ、なりたくて大工という職業を選んだ訳ではありませんでした。
小さいときから、不器用でした。絵もへたくそ。そんな人間が大工仕事をしたり、図面を描いたりしてるんですらから皮肉なもんです。(だから一人前になれない?)
物を作るのが好きです。
今の時代、世の中が高度になったせいか、仕事が細かく分かれてしまいました。
ひとつの仕事を最初から最後までする事ができる、大工という仕事はよい職業ではないかと思っています。
右写真
高いところで、恐怖のあまりへっぴり腰になっている。
なぜか高いところは大の苦手(何とかと煙は高いところへ行くのに?)

どこかの掲示板の書き込みに、大工と素人の人の大きな違いは、鉋が使えるかどうかだそうです。(ほんとかな???)
そう言うことで、私の鉋の写真をのせます。
鉋で削っているところ。自分一人で写真を撮りましたので、途中で止めています。
本の上に鉋屑を置きました。
米ヒバと言う木の鉋屑です。
楢の集成材削っているところ。
集成材を削るのは結構面倒です。
楢の木は堅木の中ではそれほど削るのは難しくないんですが、集成材(小さな木を貼り合わせた木)になると逆目で難儀します。