今日は分譲マンションの部屋の改装の現場、夕方に駐車場の現場へ。
今日は月曜日ですがお疲れべぇ~です。土日を連休で休もうかなと思っていましたが、結局は保育所の仕事でした。しばらく休んでないんですが・・・一週間に一日ぐらい休まないと去年みたいに屋根から落ちて恥ずかしいハメになります。
さて、うちで販売しているふとん掛け金物と言う商品なんですが、たまたまネットでユーザーさんが書いていただいたブログがありました。うちは金物だけ打っているのでふとん掛け金物なんですが、ふとん掛けバーと呼んでいるみたいです。私が販売し始めた頃は窓にこういった物をつけることがなかったのですが・・・
ふとん掛け金物と名付けて売ってる本人が言うのもなんですが、実用性はあまりありません。窓の外のバーにふとんを掛けるのは結構大変です。それは窓の窓台(窓の下の端、歳のいった大工さんは”どろだい”と言います。)が安全対策で高くなっているからです。昔は2階の窓でも床から80cmぐらいしか無いことも結構ありました。普通は90cmぐらいです。最近の新築は窓の下を床から110cmぐらいにする場合が多くなりました。木造でも都会では3階建ても多く、ベランダの手すりの高さが法律で110cmになっている影響かと思います。110cmですと女の人で窓の外のバーにふとんを掛けるのはしんどいのでは?と思います。意匠(デザイン)用と言うことでしょうか?