今日は親父を病院へ連れて行きます。昼から業者さんと打ち合わせの予定です。
さて、金物の新製品を発売する予定なんです。4つほどあって2つは今までの物とデザイン違いのも。もう一つは全く今までなかった物です。新しい金物は10年以上前から企画自体はあったのですが、それほど需要がないと思って製品化しませんでした。正直、あまり売れそうな感じではないと思います。
新たな金物を売るとなると図面、説明書、パンフレットなど用意しないといけません。これが結構な作業なんです。一度作ってしまうと印刷すれば良いだけです。時々修正する程度です。文章もそうですが、図面やイラストを描くのが大変です。透視図と言われます。絵と言うより平面の図面から立体の図面を起こして行きます。絵と言うより完全な技術です。
しかし、直線的な物は、たとえば建物や金物などは立体に書けても、人とかの絵はイラストで、こっちは困ります。私には絵心がないんです。
そこでチャットGPTに書いてもらいました。わずか1分掛からず絵にしてくれました。ついでに私の書いた文章も添削してもらいました。もうすごいの一言です。
もちろん完全ではありませんがかなりのことはできるみたいです。インターネット、携帯電話が始まった時を思い出します。30年前に今の世の中を予想した人はあまりいなかったと思います。近い将来、パソコンで完結できような仕事はほとんどコンピューターがするのではないかと思います。えらい世の中です。
